ラリアットもどき返し

masadairaが意味の無い事を意味の有るように。たまに胸に刺していきます。カエシ付けておくのでお気を付けて。

MISIA

こんにちは、鼻くそです。

そうです、あの鼻くそです。

鼻の穴の中で必死に生きております、鼻くそです。

あなたは私に「鼻くそ」という名前をつけて下さった方をご存知ですか?

もし、ご存知であればこっそり教えてください。

私はその人に感謝の気持ちを伝えたいのです。

何で感謝なんだ。怒ってもいいくらいじゃないか。

そうお思いになる気持ちもわかります。ただ、鼻くそになってみなければ、この存在で生きてみなければわからないことだってあります。

私は鼻くそです。人間の鼻の中で、私の親である鼻水やらほこりやらくっつき、乾燥した後に必死に鼻毛に掴まる。できるだけ掴まる。固まる。これが私です。

別に生きがいなどございません。

誰かの為に生きることなどしません。

そう、私は「無」。むしろ「害」なのです。

そんな私がいただいた名前が「鼻くそ」。

「鼻」の「くそ」です。

これだけ、ストレートに言って下さって私はどれだけ助かったことか。どれだけ楽になれたか。私は私を疑うことなく私を愛することができた。

感謝しています。

変に「鼻かさぶた」だの、「鼻ぼこり」などで誤魔化されたら、私は自分を疑います。

周りは私のことをくそだと思っていても、私が私を疑い見えなくなってしまう。

ありのままの私。ありのままの姿。それを、隠すことなく、躊躇することなく表現してくださいました。

「鼻くそ」

私はこの名前が大好きです。

そして、わたしはこんな私が大好きです。

優しい嘘なら要らない。欲しいのはあなた。